膣ケアのすすめ セルフケア方法のご紹介

フェミニンケア

前回は、膣ケアを取り入れることでどの様な効果が期待できるか、セルフケアを行う場合の注意点等をご紹介しました。今回は、具体的な膣ケア方法をお伝えします。トライしてみてくださいね。

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膣ケアのすすめ 基本編

セルフで簡単!膣ケア方法

まずは一番スタンダードな保湿とマッサージ方法をご紹介します。

はじめはオイルがあちこちについてしまったり、人目が気になる場合もあるため、浴室で立っておこなうと、初心者の方も初めやすいかもしれません。

1、足を肩幅程度に広げて立ち、ひざを軽く曲げて力を抜きます。

2、シャワーを浴びて清潔にした手の水滴をふき取り、専用オイルをたっぷり指につけます。膣口から人差し指と中指を第二関節までをゆっくり入れていきましょう。

(痛みのある方や慣れないからは、まず指を一本から初めてみてもOKです。)

3、指の腹でお腹外側の膣壁にやさしく圧をかけ、そのままお腹側を半周するようにゆっくり指を動かしていきます。

4、一旦指を出し、今度は親指を入れて肛門側の膣壁にやさしく圧をかけます。3番同様そのまま肛門側を半周マッサージしましょう。

大体週2~3回程度おこなうのがベターといわれています。

続いては骨盤底筋トレーニング=膣トレについてご紹介します。

こちらは洋服を着たままおこなえるので、ベッドやヨガマットの上などで気軽にスタートできます。

1、仰向けになって、楽に両ひざを立てます。

2、ゆっくり息を細く吐きながら、膣、膀胱、肛門 を締めて、5~10秒間維持。この時お腹や腹筋を使うのではなく、おしっこを途中でとめるようなイメージでおこないましょう。

※「どこに力を入れていいのかわからない」という人はすでに骨盤底筋や周辺筋肉がかなり衰えているかもしれません。筋肉は普段利用していないと、どのように動かせばいいのかわからなくなるものなのです。動かし方がわからないと感じた人は、実際お手洗いに行くときに、おしっこを途中で止めてみる練習などからスタートしてみるといいといわれています。

3、一度力を抜いて10秒ほどリラックス。

4、2・3を10回で1セットとし、一日3回以上おこないましょう。

腹筋や背筋のように目でみることができない骨盤底筋ですが、しっかり鍛えることで、膣マッサージやオイルケアをおこなっているときに“引き締まっている”と感じることができるようになります。

ぜひ毎日継続してみてくださいね。

セルフ膣ケア!発展編

膣ケアをセルフでおこなう場合の発展編としておすすめなのが、ヒップアップエクササイズと取り入れることです。

実はお尻には脂肪だけでなく多くの筋肉が存在するのですが、その分使わなければどんどん衰えてしまいます。お尻はデリケートゾーンだけでなく膣にも近いこともあり、“お尻の筋肉が衰えると膣の血行も悪くなってしまう”といわれています。

実際、婦人科のドクターなどは膣の検査をする前でも女性の後ろ姿(お尻の筋肉)を見て、膣の緩みや不健康状態を予想できるんだそう! 

そのため、膣のマッサージや保湿、そして膣トレをしつつ、余裕がある日だけでもヒップアップエクササイズを取り入れるのがおすすめなのですね。

また、膣ケアはセルフでおこなうこともできますが、実際にサロンでみてもらうことで「自分自身ではきずけなかった症状」に気づくことができるかもしれません。

例えばサロンなどには膣圧計測器というものを用意している所があり、自分の膣圧がどれくらいなのか、緩んでいるのかなどを数字で知ることができます。

また、専門家にマッサージしてもらうと「ここの部分が凝っている」「膣内の血行が悪くて冷えが出ている」など、より専門的に自分の膣の状態を把握できるのです。

そのため、もちろんセルフケアも大切ですが、もし機会があれば一度サロンなどに行ってみるのもおすすめですよ。

まとめ

今回はセルフでおこなう膣ケアについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?なかなか勇気がないけど気になるという方、どんな効果があるのか試してみたいという方もぜひ簡単なケア方法からトライしてみてくださいね。

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